- SAMSUNG社製LEDチップ搭載
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本製品のLEDチップはSAMSUNG製のLEDチップを搭載。従来のLEDチップに比べ、明るさを格段に向上させ、照射角度も広げました。
従来のチップサイズより小型で、より明るくなったチップを両面に12チップ搭載。
純正フォグランプに比べ、片側12Wの消費電力はバッテリーに負担を掛けず省電力設計と
LEDならではの高寿命を実現する未来型LEDバルブとなっております。 - 照射する光は拡散性を重視した圧倒的な明るさ
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従来のLEDバルブは発光素子から直接照射する製品が多くあります。点灯時LEDチップの一つ一つから照射される光はバラバラに散り、ムラのある光になって十分な光量を確保しません。
ウインカーなどレンズ内部で点灯するだけであれば良いかもしれませんが、フォグランプ等の足元を照らすものであると綺麗なカットラインは照射されません。
本製品はトップには発光素子がなく、サイドのプレートに配置されたLEDから灯体内部のリフレクターを使用し、光を集め、前方に照射する事で純正ランプと同様に綺麗なカットラインで足元を照らします。 - 純正配光設計でリフレクターから照射
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正面から灯体を覗き込んだ時に、プレートのトップ面しか見えず、LEDの発光面が見えない様設計されております。
左記の図を見て頂いても分かる通り、点灯時、LEDの照射は一度、灯体のリフレクターを使用し配光、そして前方へ照射致します。
前方へ照射した際に、足元を照らすハッキリとしたカットラインを映し出します。 - 灯体から影を潜め、溶け込むLEDバルブ
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- 放熱性に特化した5枚のアルミプレート型ヒートシンクを装備
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放熱性能の高いアルミ製のプレートを5枚重ね、センタープレートへスリットを入れることで内部の熱を放出、製品の耐久性にも繋がり、熱から製品を守ります。
現行車種の灯体はコストカットの為、耐久性の低いプラスチック製が採用され、H16規格等の19Wと低い消費電力にW数の高いバルブを装着すると灯体が溶けたりといった症例もございます。
下記で比較した通り、発光温度を半分近く下げることで、灯体内部の温度が減少。もちろん太陽光による紫外線や経年劣化での灯体へのダメージもありますが、発光熱が引き起こす灯体へのくすみや曇り等のダメージは最小となっております。
■発光温度比較
・純正ハロゲンバルブ:70.4℃
・本製品ステルスLED:37.2℃
※デジタル式温度計で15分の点灯後、バルブから5mm離した所から計測。
さらにバルブ内部には定電流安定装置を搭載し、点灯時チラつき等が発生せず、ハイブリット車などの電流が不安定になりやすいお車にも対応しております。